A chair on the vertical axis- armchair (NEW)

The stage of Kiyomizu

『清水の舞台から飛び降りる』と言うことわざがあります。切りだった断崖からせり出している清水寺の舞台から飛び降りるほどの覚悟で物事を実行する決意を表した言葉です。この清水寺の檜舞台は日本古来の伝統工法『懸造り(かけづくり)』により垂直と水平の格子状に組まれた木材が継手によって支え合い、建築が困難な崖などでも耐震性の高い構造を作り上げています。

1,500年以上前から日本の寺院を支え続ける伝統工法の考え方を椅子の構造と意匠として抽象化したのがa chair on the vertical axisです。垂直と水平が交わる継手部分は人間の身体のように柔らかに繋がり、無垢材を楕円形状に削り出し背板は、体を優しく受け止める、素朴で清楚な佇まいの椅子を作りました。

品番: I-712 サイズ: W520×D515×H780×SH450×AH630
ファブリック張り: Riff5色) / Strand3色)
レザー張り Semi aniline10色)