The woven cantilever chair

成形合板の技術を基盤に、素材と構造の可能性を探る中で生まれた、木製のバウハウス式カンチレバー構造のチェアです。座面と背には、ヌメ革ベルトを編み込んだ構成を採用しています。 
 
成形合板は、木材の特性を活かしながら、曲面形状と十分な強度を両立できる素材です。その適度なしなりにより、荷重を受け止めつつ自然にたわみ、身体の動きに沿った軽快な座り心地をもたらします。 
 
また、ヌメ革を一本ずつ編み込んだ座と背は、革本来の伸びと柔軟性によって適度な可動域と張力を生み出します。座る人の体格や姿勢に応じて形状が変化し、その動きが木製フレームのしなりと連動することで、安定したフィット感を得られる構造となっています。 
 
無垢材のように楕円形状へと削り込まれたフレームは、手に触れた際にやわらかな感触を持ち、ヌメ革は使い込むことで徐々に風合いが変化していきます。異なる素材の経年変化が重なり合い、時間とともに製品の表情が少しずつ深まっていきます。

Materials

ブナ
ナチュラルホワイト
ブナ
スノーホワイト
ブナ
ミディアムグレー
ブナ
チャコールグレー
ブナ
ソープ
ブナ
ホワイト
ブナ
ブラック
座面 レザー