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桶や樽は、家庭で水や湯を汲んだり、溜めたりする小さなものから、酒や醤油の醸造に使われる大きなものまで様々なサイズと用途があり、日本文化に根づいた生活の道具です。

桶は、材料を作る樽丸職人(桶や樽の木の材料を樽丸と言います)とその材料を使って桶や樽に仕上げる桶結師によって作られます。樽丸職人は、木の個性を見抜き、板の表情が最も生きるように手で削り、次の工程を担う桶結師へ材料を渡します。桶結師は、桶を立てる際(曲がった板を組みあわせ桶の側板をつくること)、組み上げて、箍(たが)で巻いて締めます。その後、底板をはめ込むことで箍(たが)がしっかり締まり、完成します。板と板を隙間なく立てることは高い技術と丁寧な研磨の繰り返しによって作られます。今ではプラスチック製が増えた桶や樽ですが、歴史ある木製のものは、道具として理にかなったつくりで、修理をしながら長く使い続けることができます。

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chairs / stools / benches

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