江戸時代の浮世絵などに描かれた夜の街の風景や街並みを眺めると、何とも言えない妖艶で情緒的な提灯や行燈、灯籠などの灯火器によって彩られた人々の日々の営みを見て取ることができます。現代の利便性を求めたあかりのあり方が果たして、本当に価値あるあかりの解釈なのだろうかという疑問から、現代における美しいあかりの再現というテーマのもと照明を作りました。本物の上質な素材を使用し、全ての工程を職人の手で行う伝統に忠実な製造工程によって作られたあかり。タイム アンド スタイルの日本のあかりを一同にご覧いただけます。

DESIGN TOUCH
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/designtouch/