The Suite room (NEW)

このソファの原型はル・コルビュジエがデザインしたLC2の構造を模しています。LC2はスチールパイプを曲げて作ったフレームに、固定されていないクッションを収めるだけのシンプルな構造で、座面と背クッションのボリュームが小さく、どのような空間にも合う優れた柔軟性を持っています。今やソファのマスターピースとなったLC2をこのソファのデザインのベースとし、パイプの代わりに木の無垢材を構造体として、別の形態のソファへと転化させた、ル・コルビジェへのオマージュでもあります。 

The Suite roomはこれまでのSuiteのフレームとクッション性をブラッシュアップしました。木フレームの断面形状は柔らかさとシャープさを併せ持つ楕円形状とし、アームと脚は顎だしでジョイントとすることでそれぞれのパーツが滑らかに繋がり、無垢材の質感をより引き出しています。楕円形状のフレームはクッションと馴染み、ソファ全体に一体感が生まれました。また、背と座のクッションの内部構造は復元力を持ちながら、より快適な座り心地へと向上させています。