ベンガルゴムやベンガル菩提樹なと呼ばれることもありますが、インドのベンガル産という意味。インドでは長寿の木として神聖視されています。自生地では高さ20m以上にもなる常緑高木で、同じクワ科のウンベラータと比べ、葉は肉厚で濃緑で艶があります。また、樹液はゴム同様に乳白色で粘り気があります。イチジクに似た13mmくらいの小さな果実がなり、赤く熟すと食べることができるとか。
鉢土が乾いたら、底穴から流れ出るほどたっぷりの水を。生育旺盛の春から秋にかけてはたくさんの水が必要となるため、土の乾き具合に注意しましょう。また、成長が鈍る冬は土も乾きぎみに管理します。こまめに葉水をすることで葉のみずみずしさを保ち、ハダニやカイガラムシの予防にもなります。
できるだけ明るいところに置いて日光を十分に当てて育てると、丈夫な株に育ちます。耐陰性もあるため暗い環境でも慣れると枯れることはありませんが、枝が徒長してしまったり、葉の色艶が悪くなる原因になることがあります。
生育適温は20?30℃ですが、秋から冬にかけ土を乾燥気味にすると0℃位まで下がっても越冬できます。